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2008年02月04日

CHILDREN DEVELOPMENT BANKとは・・・

現在アジア地域でCHILDRENS DEVELOPMENT BANK(CDB)の導入が進んでいる。このCDBはストリートチルドレンが運営する銀行のことである。発祥国はインドである。2001年にボランティア援助グループのbutterfliesによってニューデリー(インド)で立ち上げた。ストリートチルドレンが毎日稼ぐ小額のお金を管理するサービスを提供するために作られた。設立時1000人を超えるストリートチルドレンが参加した。CDBはこれら子供達に預金するサービス、そしてその預金に対して利子を払うサービス、15才以上の子供達に貸し付けるサービスをする。この利子を払うサービスは預金の強い動機付けになり、その結果タバコやキャンディ等に費やしたり、或いは奪われるリスクを少なくし将来のためにお金をおいて置くことが促進される。
CDBの最も注目すべきことは、大人たちの支援のもとその銀行が子供達自身によつて運営されていることである。この運営によって、子供達はお金について、ビジネスのことについていろいろの事を勉強し、貴重なワークスキルを習得できることである。そして、ゆくゆくは自らビジネスを始める「Kidprenuers」への道が開かれてくる可能性があることである。
世界のいろいろの国において、特に開発途上国では多くのストリートチルドレンが存在する。そして、こういう子供達がワーキングプアとなって大きな社会問題となってきている。これらストリートチルドレンの生命と収入を彼ら自らの手によってより良くコントロールすることができる仕組みとしてのCDBモデルは、現状では対応する選択肢を持てないでいる彼らにとって道を開いていく一つの強い手段となろう。アフガニスタン、ネパール、バングラディシュなどの国々でこのCDBモデルが導入された。さらに、HSBC7やCOMIC RELIEF PROOF等の国際的なスポンサーが参加支援を開始した。この流れは世界的に動き出し大きくなろうとしている。近い将来、彼らの中からまずKidprenersになり、そして成功するEntreprenuersが出てくることでしょう。  

Posted by 株式会社レイザス企業開発研究所 at 16:34Comments(0)・・・