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2007年08月08日

アメリカで注目されているNOODLE+COMPANYとは・・

アジア、アメリカ、ヨーロッパ、地中海など世界的なnoodle dishesを提供するクイックかつカジュアルなnoodleレストラン「NOODLE+COMPANY」がアメリカで注目を集めている。パスタ専門店、そば専門店などnoodle一つに的を絞った店は多くあるが世界のいろいろのnoodleを一つの店で提供するモデルは世界最初である。NOODLE+COMPANYは1995年にDENVERで一号店をオープンし、現在65店舗に拡大した。2001年にはHOT CONCEPTS! AWARDに輝いた急成長しているフランチャイズチェーンである。
そのマーケッティングコンセプトは世界のいろいろの文化がミックスしたnoodle dishesをカジュアルダイニングの雰囲気の中で早く提供し「comfort」(気持ち良く)なっていただくことである。そして、店の最大の関心事は「品質」と「お客様との関係作り」である。メニューは大きく分けて、noodleボウル、noodleスープと野菜サラダの3つである。メインはnoodleボウルであり、その中のメニューは日本のうどんやそば、タイnoodle、インドネシアのpeanuts saute、中国の各種麺類、イタリアのスパゲッティ、欧米の各種パスタ、など国際色豊かなdishesで構成されている。そして、特徴的なことはそれらdishesに豆腐、各種魚・野菜・チーズ、等を自分の好みで付けたすことがでることである。これらのdishesの中で一番の売れ筋はチーズがタップリ入った卵クリームマカロニのwisconsin maccheese(4.75ドル)と醤油味でいろいろの野菜が入ったjapanese pan noodle(5.25ドル)である。NOODLE+COMPANYはこれらnoodle dishesを人々に安らぎを与える「comfort foods」としてPRし商品差別化を図っている。値段は3-6ドルの間で手ごろな価格設定となっている。店内の雰囲気はdinnerを食べる上品なレストラン風である。一方で、サービス方法はファーストフード的である。つまり、お客様はファーストフードタイプのカウンターで注文しドリンク等のサイドメニュー商品を貰いレジで精算する。その後数分でメインdishが座席まで運ばれて来る。お客様の内、32%がテイクアウト、68%が店内で食べて行かれる。45%がランチ、55%がディナーである。
NOODLE+COMPANYの標準店舗は面積が2500s.f.、従業員35名、一店舗あたりの平均年商$1.1million、客単価は$6.8である。お客様のターゲットは所得のある教育レベルの高い層である。店が最も重視するのは「comfort」、「料理の品質」、「お客様との関係」の3つである。
NOODLE+COMPANYは2010年には450店舗体制に向けて積極的に進めている。この「quick-casual global noodle」コンセプトのビジネスモデルはアメリカ消費者には広く受け入れられつつあるものである。  

Posted by 株式会社レイザス企業開発研究所 at 00:53Comments(0)・・・