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2007年03月25日

ニュースタイルのファーストフード店GRAINE D

フランスのブルターニュ地方にスーパーマーケットとカフェテリア、レストランの要素を組み合わせた新しいスタイルのファーストフード店、Restauration Bar「Graine dAppetit」の販売の仕組みは非常にユニークである。お客様は店内にある冷凍食品、飲み物、デザートなどを自由に選び、レジでお金を支払う。その後すぐに、レジの後方に設置された10数台の電子レンジ、フライヤー等で温められたり、揚げたりされ、ウェーターがお客様のテーブルまで運んでくれる仕組みになっている。お客様は当然スーパーのように商品をそのまま持ち帰ることも出来るし、料理したものもテークアウトすることも出来る。お客様のメインターゲットはランチの購買客とし、そのため店舗立地は市内、工業地帯、企業内、等が中心になる。立地場所にもよるが購買客の多くは、それまでFrilimission社の冷凍食品を食べたことが無かったお客様で占められている。
一号店の売上高は非常に好調なすべり出しで、それを受けて二号店がバリ市内のメイン通りに出店しその後多店舗化を進めている。この成功の最大要因は、自由きままにいろいろのおいしい冷凍料理がデザートなどとセットで短い時間にすぐに食べられ、それも非常に安い価格で食べられることがお客様の心を捉えたことである。そして、店側には、その販売の仕組みにより人件費が他のファーストフードと比べて売上高比15%の低さで運営できることである。
店舗は現在、ブルターニュ地方から始り、バリ市内、ベンディー地方などの各地方都市まで広がりを見せており、フランチャイズ店もどんどんオープンしており、今後1年以内には100店舗体制になる。近い将来、フランス国内から海外への展開が始ろう。  

Posted by 株式会社レイザス企業開発研究所 at 01:36Comments(0)・・・

2007年03月11日

サプリメントのスペシャリティリティラーGNCとは・・・

「America Diet Center, GNC Live Well で展開している。これらの業態それぞれは世界にはないGNCのみのものである。世界的に拡大しているサプリメント市場で現在大きなマーケットシェアを持ちトップを走っているGNCのフランチャイズに参加し、貴国でその市場のNO.1企業をめざしてはいかがでしょうか。  

Posted by 株式会社レイザス企業開発研究所 at 14:37Comments(1)・・・

2007年03月01日

近未来型RETAIL SHOPとは・・・・

長いレジに並ぶ、商品を探す等の買い物の苦痛の解消、安全性など商品を知りたい、自分流に気ままに買い物をしたい、等の消費者ニーズを最大限満たすために最新の小売ハイテク技術を導入する近未来型retail shopへの取り組みが世界中で試みられている。この取り組みをしている世界の国々のshopsを見てみましょう。
現在、世界で最も熱心に取り組んでいるのはドイツのMETROである。Future Storeと名づけた店舗を導入している。お客様のショッピングにおける利便性向上とshop業務の効率化のために最新の小売技術が導入されている。各種情報を提供するthe information kiosk system、液晶モニターのついた買い物カートのPSA、野菜や果物を識別しグラム数・価格などを即座に表示するthe intelligent scale、自分でチェックアウトするthe shelf-scanning checkout、無線ICtagを活用し在庫管理、商品棚管理等の業務効率化を追求するRFID、等の技術が導入され、これら技術が互いにリンクし合いながら動くネットワークが形成され、商品仕入れから販売までをリアルタイムで管理している。
イギリスでは2003 European Retail Awardとして選ばれた OSG COOPがある。OSGのself ckeckout systemは、集中管理方法、人間工学面、盗難防止面において優れており、その地域での労働不足問題解決及びお客様サービス達成度が高いということで選ばれた。Sainsburyではその新しいハンドヘルドのself scanning EPOS systemが特筆される。アメリカではWALMARTがPSA、smart shelvesの実験を終えたところである。HOME DEPOT、STOPSTOP、KROGERなど多くのリティラーがshelf ckeckout systemを実験的に導入しお客様の反応はpositiveということで導入の方向にある。2002年でアメリカSM企業の19%が導入、2008年には50%レベルまで増大すると予想されている。フランスではAUCHANがshelf ckeckout systemを導入したが、その他の企業は導入にまだ消極的である。日本ではイオンが日本初の試みとしてshelf ckeckout systemを導入した。
ところで、METROのFuture Store導入結果を見てみると、機器の使用状況はinfomation kiosk:68%、PSA:77%、intelligent scale:98%、shelf ckeckout:50%、売上高は機器導入していない店舗と比較して2倍、来店頻度も増大、高齢のお客様の機器常用が多い、そして店へのローヤリティが増大する、など機器導入に対してお客様は非常にポジティブであるという結果になっている。
以上のように、近未来型retail shopへの取り組みはドイツで一番進んでおり、次にイギリス・アメリカ、日本などの他の国々はまだ緒についたところである。そして、近未来型retail shop取り組みの際の導入機器はshelf ckeckout systemが最優先で考えられている。これはスーパーにとって最優先課題である、レジ待ちというお客様にとっての一番の苦痛解消、人件費の削減とレジワーカーの不足、24時間営業導入、等への対応のためである。今後、近未来型retail shopへの流れは必然的であり、多くの企業によってその企業に合った形で近未来型retail shopが作られていくであろう。その際一番重要なポイントは人と人とのインターアクションを伴う昔ながらのお客様サービスをどのように位置づけるかである。

  

Posted by 株式会社レイザス企業開発研究所 at 00:27Comments(0)・・・